よくある質問のページ


Q.「せき☆みんサポ」は、どんな機関ですか?

A.市役所商工課に設置された、公共の求職・求人相談窓口です。無料ですのでどんどん活用してください。

 

 

Q.「せき☆みんサポ」は、就職先の斡旋はしますか?

A.原則、斡旋はしません。必要に応じてハローワークへの繋ぎを行うなど、各関係機関と連携をとってみなさまの求職・求人活動の支援を目指します。

 

 

Q.「せき☆みんサポ」の利用相談は誰でもできますか?

A.関市内に就職を考えている方ならどなたでもご利用できます。学卒者・シニア・子育て女性・Uターン・Jターン・Iターン等・県内外全ての方を対象に支援しご相談に乗ります。

 

 

Q.高校への求人訪問はいつからですか?

A.企業による学校への求人申込と求人活動は7月1日からです。

事前に求人活動とは別に、高等学校へパンフレット等を持参し企業紹介をすると、会社の認知度が高まり、学校の進路担当者と情報交換ができる機会となります。学校も生徒に提供できる企業情報が不足しています。

 

 

Q.高校生の入社応募がなく人材不足である。大手企業と高等学校は提携し、優先して紹介することはあるのですか?

A.企業と高等学校が連携し、生徒に企業を紹介することは一切ありません。

高校生は、7月1日に受付けた企業の求人票をもとに、就職したい企業の資料を持ち帰り保護者と相談します。

7月末までに応募する企業を絞り込みます。3年生の4月頃から、前年度に各校が受付けた求人票を参考に、

自分の希望する企業を調べ準備します。先輩が働く職場は好まれます。

 

 

Q.高校生の進路選択に、保護者の意見が大きく左右されると聞きました。保護者の影響は大きいですか?

A.さほど大きな影響はありません。一部の意見が誇張されています。保護者は子供の意思に任せています。

迷っているときに親の助言は選択の判断材料になることもあります。若者の殆どは自分の将来を真剣に考えています。

ある学校の調査で、進路決定について約9割の生徒は自分の意志で決定したと回答しています。

保護者にとっても企業の情報が不足しています。